CATEGORY 幸せサロンオーナーのマインド

幸せサロンオーナーのマインド

サロンオーナーの「メンタルの安定」は”サロンのスタミナ”

私もコーチングを学ぶ前は、感情的に考えることが多く、

「結局何を考えていたんだっけ?」と

なることがしょっちゅうでした。

今では、論理的な思考が癖になってきていて、

感情が高ぶった時「なぜ起こっているのか?」その原因と

「どうすればよいのか?」と解決策をセットで考えるようになりました。

決して、感情的に考えてはいけない、ということではなく

冒頭でもお伝えした通り、

安定感がある、というのは

ぶれてもすぐに戻る、ということ。

そこを目指せばいいのです。

感情のピークさえ過ぎれば、すぐに論理的に考えることができるもの。

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サロンオーナー的「自己投資の仕方」

サロンオーナー的「自己投資の仕方」
個人事業主なのか法人なのか

これによってもお金の管理は全く違ってきますよね。

法人ならば経費を抜いた会社の利益=会社のお金、ですが

個人事業主の場合は、サロンの利益=自分の給与、となります。

どちらにしても、「自由に使えるお金」というのを把握できるよう

しっかりと管理を続けなくてはなりません。

さて本日は

自由に使えるお金を、何に使うか?いくら使うか?

というテーマでお伝えしていきます。

一般的には収入の10%程度を自己投資に使うべき、と言われていますが

私は「いくら使ったか」より「なぜ使うのか?」ということの方が

断然大事!と思っています。

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思い込みを外してサクサク行動できちゃうトレーニング

思い込みを外してサクサク行動できちゃうトレーニング
どんなときに思い込みが強くなりますか?という問いに

あなたなら何て答えますか?

私にとっては、

「〜してはいけない」「〜であるべき」

というふうに自分を制限しているときが

思い込んでいる状態です。

私の好きな作家さんが

常識=思い込んだ誰かの意見

と言っていましたが、

激しく同意。

でも実際は、

思い込みにとらわれず、自由な発想をしたい!

と思っていても

自分にとっては当たり前になっている思考なので

自分ではなかなか気づくことができません。

例えば、

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今、頑張っていることが、無駄な努力にならないために

【今、頑張っていることが、無駄な努力にならないための方法】

今、集客のために、リピート獲得のために、

お客様を喜ばせるために

売上を上げるために、サロンを発展させるために

頑張っていること、きっとあるかと思います。

その努力が無駄になってしまうことがあります。

それはすでに上手くいかないと分かっているやり方をすること。

当然といえば当然の話なのですが、

上手くいかない、成果が出ないと分かったことは

やり方を変えなくてはいけませんね。

やり方が同じ以上、何度行っても

同じ結果しか生みません。

努力と成果、その繰り返しで成長をしていくわけですが、

無駄な努力にならないために欠かせないのが

データ化。

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サロンのミッション、人に言えますか?

サロンのミッション、人に言えますか?
サロンを開業するとき、どなたも考える「ミッション(使命)」

サロンの開業やリニューアルでご相談いただく際にも

クライアント様にまずはじめに考えていただくのがミッション。

「なんのためにサロンをやるのか?」

「誰のためのサロンなのか?」

「なぜサロンをやるのか?」

この「動機」と「目的」を考えるプロセスを

すっ飛ばして、「方法・やり方」だけを学んでも

やはりうまくはいきません。

途中で行動力が落ちてきます。

簡単に不安や恐れに負けちゃいます。

モチベーションも時間と比例して下がっていきます。

土台のない上に築いたものは簡単に崩れてしまいます。

なぜでしょう?

「動機・目的」こそが、辛いときや苦しいとき、

取捨選択に迷うとき、

まさに自分が試されているようなシーンで

乗り越えるエンジンの役目を果たすためです。

「そもそもなんのために

サロンをやっているんだっけ?」

この自問へ答えは、

初めて自分のお店を持って、

初めてのお客様に施術をしたあの日のことを鮮明に思い出させてくれます。

「なぜサロンをやっているのか?」

この自問への答えは

自分が覚悟をして、サロンを開業しよう!

と決意するまでのあの日々のことを思い出させてくれます。

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なりたいサロンになれるまで!焦るときにはこの呪文「コツコツ、コツコツ」

【なりたいサロンになれるまで「コツコツ、コツコツ」】
サロンを開業してから、1年目は

勢いもあるし、値引きしてお客様を呼んだり

言葉通り「がむしゃら」で

あっという間に時間が過ぎていくと思います。

早い方は2年目、遅くても3年目には大きな壁にぶつかるサロンが多いのではないでしょうか?

その原因の多くが内部にあります。

値引きをやめて、価格を上げたり、

リピーターを増やそうと頑張ってみたり、

物販に力を入れる、新たなメニューやコースを作る、

開業から1年間の反省やフィードバックを踏まえて、

自分の中で小さなリニューアルをするタイミングが2年目。

開業時のサービス価格のままでは、

休みなく働かなくては売上が立たないことを否が応でも実感するためです。

スタッフがいるサロンなら、人が辞めたり、動くのも2年目を迎えた頃が最も多く

「内部の対策」の必要性を実感する時期です。