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サロンの集客が出来ないと悩んでいる

美容サロン・サロンオーナーに必要な「営業力」

美容サロンに必要な「営業力」
これからのサロンに、

絶対に必要だと思う「チカラ」=営業力。

私が、お金も人脈もない中で

無借金経営で、サロンを10年間続けてこれたのは

この営業力があったからに他なりません。

自分や、自分のサロンを売り込む力は

『ブランディング力』にもつながります。

と言っても、営業って売り込むってこと?

誰に?何を?

と、思う職人オーナーの方、

ご安心ください。

営業は、私たちが普段お客様に

サロンという現場で直接やっていることを

お相手を変えてやればいい、だけのことです。

幸せサロン育成コーチ げしあゆみ

スタッフに響く注意の仕方 <5つのステップ>

スタッフに響く注意の仕方
日々サロンワークをしている中で

スタッフに注意をしなくてはならないシーン、あります。

「怒る」と「注意する」の違いって

何でしょうか?感情的かどうか?

その後の行動の変化があるかどうか?

私はスタッフに「怒る」ことはしないと決めています。

子供ではないので、怒ったところで

言うことを聞くわけではないし

そもそも言うことを聞かせることが目的なのではなくて

自分で考えて動けるようになる

ことが目的です。

幸せサロン育成コーチ げしあゆみ

同じことでイライラしない!サロンオーナーの対応策

同じことでイライラしない!サロンオーナーの対応策
例えば、

いつも遅れてくるお客様

同じミスを繰り返すスタッフ

毎回レスポンスが遅い士業

こちらから言わないと

連絡をしてこない業者…

などなど「またか…」と

毎度イライラしたり、困ったり、

時間を無駄にしていることは

ありませんか?

これってサロンオーナーにとっては

結構な無駄だと思うんです。

その時間があれば、別の仕事ができたし

ストレスにもなるし、対応が増えますから。

幸せサロン育成コーチ げしあゆみ

美容サロンでスタッフを雇うタイミング

美容サロンでスタッフを雇うタイミング
私が初めてのスタッフを雇ったのは

開業4年目の頃でした。

3年間は一人でのサロンワークだったことになります。

雇うきっかけは、スクールの生徒さんから

「ここで働きたい!」とのお申し出があったから。

人を雇うため、育てるための知識も準備も何もない状態で

雇用がスタート。

雇用保険や就業規則を慌てて用意しました。

「人を雇うなんてムリムリムリ…」と

サロンオーナーとしての自信がない

サロンオーナーの「ありのまま」と「わがまま」

サロンオーナーは「自分」をしっかり

持っている人が多いように思います。

サロンオーナーだけでなく、

多くの経営者は「自分」「個性」「我」

が強いからこそ、

ビジネスが成り立っていくものですよね。

「やりたいことがある」

「人を喜ばせたい」

そんな強いお気持ちから

起業をされている方が多いと思います。

それが強みでもあり、ビジネスの根源でもある。

ただその「自分」「個性」「我」が行きすぎた時、

「あの人の身勝手さにはついていけない」

「〜さんみたいにはなれない」

といった反発を生むことにもなります。

サロンの接客で悩んでいる

自信を持ってお客様と対等な関係を築こう!

サロンとお客様との対等な関係
開業当初の私は、お客様に

「来てもらえなくなること」を必要以上に

怖がっていました。

意味のない値引きや、サービスは日常的で

新規向けのキャンペーンや価格設定も

今思うと安くしすぎ、でした。

当時の客単価は今の40%〜50%は安めでしたし

安くしている分

リピート率も30〜40%と低め。

なぜ、そうなったかというと

「自分に自信がなかったから」

これが最大の要因です。