美容サロンの『備えあれば憂いなし』保険との付き合い方
こんばんは、 幸せサロン育成コーチのげしあゆみです。 美容サロンの「備えあれば憂いなし」保険との付き合い方 本日は、保険会社さんとのお打ち合わせでした。 私が今利用しているのはプルデンシャル。 信頼の置けるライフプランナ…
美容室・ネイル・エステ 小さなサロンが幸せに月100万円売り上げる方法
こんばんは、 幸せサロン育成コーチのげしあゆみです。 美容サロンの「備えあれば憂いなし」保険との付き合い方 本日は、保険会社さんとのお打ち合わせでした。 私が今利用しているのはプルデンシャル。 信頼の置けるライフプランナ…
3年後、どんなサロンになっていたいですか?
来て欲しいお客様で溢れるサロン集客セミナーで、毎回お出しするワーク。
本当に皆さん、いい顔をして書き出してくれます。
お隣の方とシェアをしていただくのですが、
「いいですね〜」「素敵ですね〜」とニコニコ、和気藹々。
そんなお姿を見て、私はデレ〜っとだらしない顔をしております。
本気で叶えるためのプロセス
では、せっかく書き出していただいた目標。
ガチンコで叶えるために、どんなプロセスが必要なのでしょうか?
今日はそのための書き出しワークを一つ、お伝えしますね。
3年後、どうなっていたいか?
例えばこんな目標があったとします。ここはどうぞ欲張りに。
数値化できるものは数値化する。客観性を持たせるポイントです。
売上目標は達成できそうな金額+100〜200万を立てましょうね。
大丈夫。誰に見られるわけでもないし。書くのはタダタダ!笑
価格以上のサービスを求められて、安易に提供してしまう。
見方によっては「お客様のため」「優しい」とも言えるけど、
実際は、全然優しくない、という。
本当に本当に「お客様のため」なんでしょうか?
きっと、無理な要求を一度聞いてしまった後は、
お客様の要求は高まる一方でしょう。
「今日は無料でアートをサービスしますね」
「特別に時間外でお受けします」
「今回は消費税分サービスしちゃいます〜」
求められていないサービスをなぞにしてしまう。
ちなみにこれ、開業1年目の私です。クレームも本当に多かった。
自信がなくて、売上もなくて。ビジネスではなく趣味でした。
じゃーお客様に要望されたら何て言えばいいのよ?!
と思ったあなた、素敵です。
「ご希望に添えず、申し訳ありません」
これだけです。ただただ、お断り。
こんばんは、 幸せサロン育成コーチのげしあゆみです。 春は出会いと別れの季節 私は、サロンの他にネイルスクールを運営しています。 これまでの生徒さんの数は500名強。日本ネイリスト協会の認定校です。 本当に多くの生徒さん…
売上に不安があるとき、まずやるべき2つのこと
売上が上がらない・不安定
集客がうまくいかない
ブログを書いてるのに問い合わせが来ない
と悩んでいるサロンオーナーはとても多いのが現状です。
技術や接客力はあるのに、集客できないって方も多いです。
では、まず何をするべきか?
来てほしくないお客様を定義する
売上が思わしくないとき、藁にもすがる思いで手っ取り早く
低価格で集客したくなります。
その焦る気持ちを一旦抑えて、2つのことを考えましょう。
来て欲しいお客様で溢れるサロン集客セミナーでも毎回やるこのワーク。
お金を稼ぐことに罪悪感があるなら…
開業したて、1年くらいの、まだまだ売上と経費がトントンの頃の話です。
私は、お客様にお金をいただくことに罪悪感を持っていました。
うちよりもっとうまくて早いサロンがあるのに
こんな小さなサロンじゃなくて、もっと高級感のあるサロンの方がこのお客様にはお似合いだわ
きっと惰性出来てるんだ…(←被害妄想)
駅からだって遠いし、時間もちょっと押しちゃったし…
自分の「出来ていないこと」ばかりに目がいって
お金をいただくことを申し訳なく思っていたのです。
これは今思えば、完全なる「思い込み」ですが
当時の私は本気でそんなことを感じながらサロンワークをしていたのです。
その結果、どうなったか…
謎に無償でアートをサービスしたり
求められてもいないのに、値引きをしたり
「全然いいですよ〜」と大抵の無理難題を受けたり