売上が上がるサロンオーナーの『2つの視点』

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こんばんは、

幸せサロン育成コーチのげしあゆみです。

売上が上がるサロンオーナーの『2つの視点』

売上が下がっているとき、サロンではこんなことが起きています。

  1. 集客ができていない
  2. リピートが増えない
  3. スタッフが辞める
  4. サロンオーナーの休みが減っている

この状態が続くとどうなってしまうと思いますか?

1.集客ができていない

→稼働率が下がり続けます。

2.リピートが増えない

→延々と新規集客をし続ける=広告費を支払い続けることになります。

3.スタッフが辞める

→学びやプライベートな時間も含めていつまでも自分の時間を作れません。

4.サロンオーナーの休みが減っている

「自分が倒れたら終わり」自己管理ができなくなります。

売上を上げる、ということはこの逆をやればいい、ということですね。

技術者や職人は、つい目の前のことに一生懸命になってしまうので

(私も含めて)「多角的な視点」を持ちづらかったり、

視野が狭くなりがちです。

そんなときに覚えておいて欲しいのが、

「このままの状態が続いたらどうなっちゃうんだろう?」

と「未来から考える」ということ。

サロンオーナーの視点①未来視点

例えば、月に10人、リピーターを獲得できているとします。

それが、2ヶ月後には5人になったら…

このままいくと3ヶ月後には0人になってしまう!→

「施策を打たないと!」となるわけです。

「なんとかなる」にも根拠を持つ

今、対策を打っておくのと

「なんとかなるっしょ!」で何もしないのとでは

半年後の売上は当然、全く違っています。

これは危機感を持ってからの対応の例ですが

基本的には何をやるときも、言うときも、始めるときも

「常に未来から考える」

ことがサロン経営者にとっては必須の視点です。

「なんとかなる!」というポジティブなパワーにプラスして

「だってこうやって準備するから」という根拠があれば

本当になんとかできるのです。

もちろん、結果が予想できないこともありますね。

例えば新しいキャンペーンとか、「どれくらいお客様が反応してくれるかな?」

という予想が立てにくい場合も、やっぱり未来視点。

「〜名のお客様が利用してくれたらやり続ける、

〜名以下なら別のキャンペーンに切り替える」

といった感じです。

売上が下がる予感や、スタッフが辞めそうな感覚などの嗅覚は

経験を重ねるごとにどんどん研ぎ澄まされていきます。

その「経験勘」に、未来視点が加われば無敵!

どんどん預言者のように自分のサロンの数ヶ月先の動きまで予見できるようになってくるのです。

まずは、「今視点」で考えて、「未来視点」でリスクマネジメントをする。

明日は、売上を上げるサロンオーナーの2つ目の視点をお伝えしますね。

今日もあなたのサロンに幸せがありますように。

幸せサロン育成コーチ げしあゆみ

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