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こんにちは、

幸せサロン育成コーチのげしあゆみです。

#サロン #美容室 #エステ #ネイル #集客 #できない

これが集客できないサロンの共通点！ お客様が「分かりにくい」

集客にお困りのサロンさんにとって一番苦しいのは「なぜお客様が来ないのかがわからない」という状態です。

• 最近、新規客がどんどん減っていく
• サロンの周りに競合店が増えた
• 新規向けのキャンペーンやクーポンをどうしたらいいかわからない

「他のお店に埋もれてるのかな」

「高いからこないのかな」

「やっぱり駅から遠いから」

などと、

色々と「お客様が来ない理由」を「他のサロンとの比較」から見つけようとします。

もちろん、お客様があなたのお店に来店しないのは、きちんと理由があります。

新規集客はお客様にとっての「来店する理由」をつくることでもあります。

反対に集客がうまくいっていないサロンは

お客様にとってこの来店する理由が、分かりにくくなってしまってる。

だからお客様が他のさrんとのちがいがわからくて

あなたのサロンを選べないんです。

お客様にサロンに初めてご来店いただく集客は、3つのステップで考えます。

1. お客様に知ってもらう
2. お客様に選んでもらう
3. お客様に通い続けてもらう

「STEP１.お客様に知ってもらう」ための活動が

クーポンサイトへの掲載や、チラシ、ブログなどのツールの活用です。

ここでは、ターゲットに合わせたツール選びと、お金や時間の投資が必要です。

集客への影響が最も強いのは

「STEP2.お客様に選んでもらう」

分かりやすく、選ばれやすいサロンでなければなりません。

そして、いちばん大切にして欲しいのが、「STEP3.お客様に通い続けてもらう」というフェーズ。

新規集客ばかりを追いかけても、

お客様がリピートしてくれない限りは、お店に利益は残りません。

もう一つ、大切なポイントは

集客の時点で「リピートしやすいお客様」と「リピートしにくいお客様」は

ある程度決まっている、ということ。

見込み客に「何を伝えるのか？」でリピート率が大きく変わってきます。

その動機は、サロンの価格を伝えているのか？それとも、サロンの価値を伝えているのか？です。

サロンの価格を伝えているお店には、

価格で選ぶお客さんが来店します。

逆に、サロンの価値を伝えているお店には、あなたやサロンの価値に共感し、

価値を選んで来店するお客さんが多いのです。

価格で呼んだお客様は「リピートがしづらい」だけでなく、

「他のサロンとの違いが分かりにくい」、

つまりお客様にとって「選びにくい」サロンになります。

理由は、

「他のサロンも価格で呼んでいるから」なんです。

よく見るクーポンの例ですが

• カット+カラー+トリートメント 9,800円
• ジェルネイル(オフ込み) 5,980円
• セーブル付け放題 6,980円

メニュー名と近隣サロンと同じくらい、もしくは少し安めの価格での打ち出し。

これでは、お客様に「価値が伝わらない」

他のサロンとの違いが「分かりにくい」ので、お客様は「選びにくい」んですね。

集客の時点では、技術や接客が「本当に良いかどうか」はお客様はわかりません。

では、どうやって選ぶのか？というと「良さそう」かどうか。

という「なんとなく」のイメージ、で選ぶんですね。

つまり、サロン集客において、サロンオーナーが覚えなくてはいけないのは

「良さそう」という、「価値の伝え方」です。

価値の伝え方には方程式があって、お店の強み・ターゲットの悩み・願望をもとに

「誰に」「何を」「どうなってほしいか」という視点で、考えます。

「誰に」：髪のダメージが気になっている30代女性に

「何を」：ダメージをケアしながら白髪が自然に美しく染まるヘアエステカラーを

「どうなってほしいか」：エイジングを気にせず、自信に満ちたサラツヤヘアーになってほしい

こちらから導き出される、クーポン名やチラシ、看板に書かれるキャッチコピー(USP)の例は

• 「綺麗に染まる」だけじゃない！さら・つやで見た目ー５歳、毛質改善カラー
• ダメージが気になるオトナ女性のための白髪もダメージも美しく染まるヘアエステカラー
• 「自分に自信が持てる髪」ダメージレス、ー５歳ヘアエステカラー

慣れないうちは、「難しそう・・・」と感じるかもしれませんが

USPをつくるのも練習で、どんどん上手になっていきます。

忘れてはならないのが、お客様が新しいお店を選ぶときに

必ず「比較」の上で「選んでいる」ということ。

クーポンサイトなら同時に何店舗ものサロンが並んでいるし、

チラシやブログでも「前のお店」との比較が発生しています。

だからお客様にとって

どうなれるのか「わかりにくい」

他サロンとの違いがなく「選びにくい」

と集客がうまくいきません。

お客様が

「これは私のためのサロンだ！」

「こんな風になりたい！」とイメージができる＝良さそう！

となるので、サロンの強み・お客様の悩み・願望をもとに導き出されたキャッチコピーは、あなたの、サロンの価値をまっすぐに伝えてくれます。

価値の伝え方を覚えて、「お客様が選びやすいサロン」になってくださいね。

「来て欲しいお客様で溢れるサロン集客セミナー」では、あなたのサロンの価値の伝え方をたっぷりお伝えをしてきます。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

明日もあなたのサロンが幸せでありますように。

幸せサロン育成コーチ げしあゆみ

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