後手になっていたら要注意!サロンの管理、できていますか?

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こんばんは、

幸せサロン育成コーチのげしあゆみです。

今日は、汐留ららぽーとで

食べたくなるなるケンタッキー食べています。

本当に美味しい。カーネルサンダースの

後手になっていたら要注意!サロンの管理、できていますか?

サロンオーナーは一国一城の主。

それなのになぜか気づけば

「追われている感」を感じています。

やるべきことに追われ、

時間に追われ、

責任もプレッシャーも無限。

でももっと自由でいいはず。

 

私もそうだったのですが、

マンツーサロンだととにかくなぁなぁになりがち。

当時の私は、お恥ずかしい話、

売上は全部自分のお金だと思っていたし

消費税はお客様に預かっているもの、なんて知らなかったし

予約が入らなければ

お店を閉めちゃうなんてこともありました。

 

私のマンツーサロン時代を一言で言うならば

管理の部分では「行き当たりばったり」でした。

施術や接客はしっかりやっているつもり!

でしたが

やっぱり売上・成果・お客様に

出ちゃってたと思います。

何より、効率が悪く、合理性にかけていた

つまり大変無駄な動きや経費が多かった。

 

だからと言ってね、やみくもに

「もっとしっかりしなくちゃ!」

とか

「じゃー税理士に!」とか

そんなお話ではなく、

まずは

自分のサロンをマネージメントする

ための時間をとること。

 

売上や経費といった

お金の管理はもちろん、

どんなサロンになりたいのか?

という目標からの

行動管理。

私はセオリーではありますが

7つの習慣の行動管理が自分に合っている考え方です。

  1. 緊急で重要なこと
  2. 重要で緊急でないこと
  3. 緊急で重要でないこと
  4. 緊急でも重要でもないこと

今、自分が抱えている仕事や

行動目標もまずはこのセグメントに分類しています。

理想は「②重要で緊急でないこと」を

最優先に取り掛かっていくことで

「①緊急で重要なこと」を増やさない・減らすこと。

段取りや先回りをすることで

緊急に対応することを減らすことが賢明です。

また、③緊急で重要でないこと・

④緊急でも重要でもないこと

は自分じゃなくてもできることが大半です。

モチベーションを下げる原因にもなりますので

アウトソーシングしたり、時には

「やめる・やらない」選択肢もありです。

大切なのは、こうした仕事一つ一つの

「目的」:何のためにやるのか

「動機」:なぜやるのか?

ということを考えながら、

目標に繋がる仕事の棚卸しをしていく。

そのための時間を確保することです。

サロンのウィークポイントは、

自分ではなかなか気づけないものです。

客観的な視点を持つために

コンサルや士業などの専門家を頼るのは一つの手段ですが

売上が悪い・客数が伸びない

などの分かりやすい弱点ならば

逆に対応策はシンプルです。

うまくいっていない時はやり方を変え、

うまくいっているのであれば継続する。

ほんと、これだけですね。

やり方=実際に時間や労力をかける行動

ですので、しっかりと行動を管理するためにも

優先順位や取り組む順番、期日を決めて

確実に目標を実現したいですね!

今、取り組むこと

その結果得られる成果

それが明確になっていればなぁなぁにはなりません。

むしろ、効率よく取り掛かっていけるし

そのため成果が出やすい。

自分に合う売上の管理・予約の管理・

自分自身の管理・

スタッフの管理を見つけていくには

まずはやはり、やってみること。

良くも悪くも自分でやることで出せる成果

限界を感じてから

プロの力を借りる、というやり方が

オススメです。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

RUNA
明日もあなたのサロンが幸せでありますように。

幸せサロン育成コーチ げしあゆみ