スタッフに注意をする時は「i message」で
スタッフに対してもお客様に対しても、
ネガティブ・ポジティブに関わらず
自分感情や要求を伝えるシーンでついついやってしまうのが
「You Massage」です。
You Massageとはつまり「あなた(相手)」が主語になっている伝え方。
例えば、こんなシーンを思い浮かべてください。
スタッフが発注ミスをしたとします。
しかも今回が3度目。
「発注前に確認すればいいだけでしょ」
「わからないなら聞けばいいのに」
「前回も同じミスをしたのに…」
「もう彼女には発注は任せられないかな」
などのまずは「不満」や「不信」が心に浮かび生まれます。
優しすぎるオーナーなら
「私の頼み方が悪いのかしら…」と思ってしまうことも。
そこでそのスタッフが、「間違いがなく発注する」
ことができるようになるためには、どんな伝え方が効果的なのでしょう?