2020年3月

サロンのリピートを増やす方法

リピート率が50%以下のサロンがリピート率を上げたいなら、マンパワーより仕組み化!

こんばんは、 幸せサロン育成コーチのげしあゆみです。 #サロンリピート #リピート率90% #新規リピート率 #既存リピート率 #失客しない方法 リピート率が50%以下のサロンがリピート率を上げたいなら、マンパワーより仕…

サロンの経営方法

あなたのサロンの「売上(給与)」=お客さまに「提供した価値」

「売上」=提供している「価値」です。

私たちの仕事ならば、どれだけのお客様を美しくし、

喜ばせ、幸せにした分が=「売上」です。

もちろんそれは、お客様に合った価値、求めている価値にフィットしている必要があるし、

その期待度を超えていなくてはリピーターにもつながりません。

50万円のサロンと100万円のサロンの価値の差
売上が50万円のサロン・技術者なら50万円分の価値、

100万円なら100万円分の価値、ということになります。

となると「売上が低いサロンは価値がないか?」という誤解を生みそうなので

補足をしておきますと

今はそのステージ、ということです。

だからこそ、価値を上げていける余白がある、ということ。

では、「具体的に価値を上げる」とはどういうことなのでしょうか?

ホスピタリティー・おもてなし・接客
新しい機械やメニュー
施術スピードや丁寧さ
カウンセリング力
プロとしての知識やアドバイス
施術の上達レベル
自分自身・サロンのブランドを上げる
要はこの値段以上の価値がある!と言わしめるもの、

ということですね。

サロンの接客で悩んでいる

お客様が欲しいサービス、勘違いしちゃってませんか?

サービスニーズを探る、というのは大変重要でして

お客様が求めているサービスがどっちなのか?

ということを間違えなくなります。

かなりの確率で、「お客様が求めているサービス」と

「サロンが提供しているサービス」がマッチするようになるためです。

とにかく静かに過ごしたい、そんな日に

ハイテンションで話しかける、というミスマッチが無くなります。

私たちサロン側からもそうですが、

お客様のと立場からいうと、どんなサービスが待っているかは一種の賭けです。

パスタ食べに来たのに、牛丼しかないってことも大いにあり得るわけです。

「私が今欲しいサービス、接客と全然違う…」

これを絶対に無くしたい、そのためのプレカウンセリングなのです。