CATEGORY 幸せサロンオーナーのマインド

幸せサロンオーナーのマインド

頑張ると楽しむのお話

頑張ると楽しむのお話
24歳で独立して、

女手一つで商売して

いくつかの事業をやっていますとね、

「すごいですね〜」と言われる機会があります。

やはり側からはね、いいところしか見えませんものね。

私も「この人すごいな〜」とよく思います。

思いやすい方です。

私は、この「すごい」って褒め言葉が

ずっと素直に受け取れずにいました。

苦手だったんですね。

「全然すごくないすごくない…」

自分には自分の課題がそりゃまぁよ〜く見えていますからね、

何か一つ達成できていても

次のゴールや目的までは程遠い。

頑張らなくちゃ症候群ですね。

幸せサロンオーナーのマインド

幸せサロン・成功サロンオーナーの行動パターンを真似てみる

幸せサロン・成功サロンオーナーの行動パターンを真似てみる
私は独立開業直前、ネイルMAXという

ネイル雑誌で編集をしていた経験があります。

多いときは1日に5軒以上のサロンに取材に行くこともあり、

2年弱でしたが、すごい数のサロンとの出会いがありました。

今こうして、サロンオーナーのコーチや

サロンのコンサルというお仕事をさせていただいていたり、

人材紹介事業の方では、1000近いサロンの登録があります。

サロンオーナーのくせに、

こんなにたくさんのサロンを知っているのは私だけかも♡

なんてお話がしたいわけではなくですね、

成功サロン・幸せサロンにはパターンがあります。

サロンビジネスにおけるビジネスも、

誰かと誰かのアイディアの掛け合わせだったり、

今あるものにオリジナルが加わっていたり、

「真似るは学ぶに通じる」というのは

やっぱり本当で。

幸せサロンオーナーのマインド

スタープレーヤーからビジネスオーナーへ

スタープレーヤーからビジネスオーナーへ
きっと多くのサロンオーナーがぶつかるであろう

技術者から経営者への壁。

職人気質、というか

技術者魂というか

それはとても気高いものだ、と私は思っています。

そもそも技術者としての誇りや魂がないと

サロンを開業することは出来ないです。

やっぱり、一技術者として

目の前のお客様を喜ばせたい、という強い思いがあってこその

サロンビジネスだと思います。

ただ一つ、技術者でしかないうちは

サロンを経営していくこと

発展させていくことは難しい、と感じています。

私の持論ですが

ひと言でオーナーといっても3つのタイプの人がいると思っていて

「スタープレーヤータイプ」
「ビジネスオーナータイプ」
ぱっとこれを聞いて、私はこっちかも、

と、どれかにピンと来ましたか??

幸せサロンオーナーのマインド

サロンオーナーの「自信のつけ方」

「自信」は何でできていると思います?

天性のもの?育ちや環境?

見た目?笑

自信を構成している要素は「成功体験の数」です。

成功体験が多い(と思っている)人ほど自信はあるし

成功体験の低い(と思っている)人ほど自信がない。

つまり、成功体験を増やす=自信がつく、

というわけです。

では、成功体験がない

(と思い込んでいるだけなのですが)

人は自信を持つことができないのか?

というとそんなことはありません。

成功体験が少なくても、

小さな成功体験を積み重ねて習慣化していくことで

自信を身につけることができます。

小さな成功体験、というのが

幸せサロンオーナーのマインド

サロンオーナー的教養の身に付け方

サロンオーナーにとって教養は武器です。

スタッフやお客様、

といった「人」を魅了するため、

様々な取捨選択をするための武器・根拠となります。

これらの大切なサロンオーナーの仕事では

自分の考えが問われたり、

主体性が不可欠なためです。

例えば、セミナーへ行き、

「いい話聞いたな!」と思って

自分の頭で考えることをせず、

「型」「やり方」だけを真似ようとしても

サロンの接客で悩んでいる

相手の視点に立つ、ということ

相手の視点に立つ、ということ
どんなに素晴らしい技術もサービスも

それを求めていないお客様にとっては

なんの価値もありません。

「こんなにすごいんです!」

「この資格は合格率が低いんです!」

とか、一般的、つまり

「みんなにとっていいもの」に

価値や納得をする人がどんどん少なくなっていって

今は、

「私のニーズや想いに応えてくれるサービスが欲しい」

ということが求められています。

それは

「私に寄り添って欲しい」ということの

表れでもあります。