CATEGORY サロンオーナーとしての自信がない

サロンオーナーとしての自信がない

プレゼンできるサロンオーナーになった方がいい理由

「プレゼンテーション」とは

自分の事業や企画の情報を提示し、

相手への理解・納得を得る行為を指します。

私がオススメしている、近隣店舗・企業との

「アライアンス(業務提携)集客」や

近隣美容サロンとの業務提携など

プレゼン力があると

ビジネスチャンスが広がります。

もちろん広がるだけでなく、

チャンスがつかめるようになるのが

プレゼン力。

これからの小規模サロン・個人サロンに

とっては欠かせないスキルだと思っています。

サロンの経営で悩んでいる

サロンオーナーは自分よりお客様を優先しなくちゃダメですか?

私たちが、この仕事を通して喜ばせたい人

といえば、

スタッフ、お客様、その家族、そのお友達…

そして自分自身。

自分よりお客様を優先しなくちゃダメですか?

人を綺麗にして、喜ばせることができる

その上自分まで幸せになる。

この仕事は本当に素敵です。

「自分の成長」と「喜ばせることができる

量と質」が比例するのですから、

ビジネスが成長していく、

売上が伸びていく=

自分自身が成長できている、

ということになります。

これは、自分で起業したからこその醍醐味ですよね。

サロンオーナーとしての自信がない

サロンオーナーの「ありのまま」と「わがまま」

サロンオーナーは「自分」をしっかり

持っている人が多いように思います。

サロンオーナーだけでなく、

多くの経営者は「自分」「個性」「我」

が強いからこそ、

ビジネスが成り立っていくものですよね。

「やりたいことがある」

「人を喜ばせたい」

そんな強いお気持ちから

起業をされている方が多いと思います。

それが強みでもあり、ビジネスの根源でもある。

ただその「自分」「個性」「我」が行きすぎた時、

「あの人の身勝手さにはついていけない」

「〜さんみたいにはなれない」

といった反発を生むことにもなります。

サロンの接客で悩んでいる

自信を持ってお客様と対等な関係を築こう!

サロンとお客様との対等な関係
開業当初の私は、お客様に

「来てもらえなくなること」を必要以上に

怖がっていました。

意味のない値引きや、サービスは日常的で

新規向けのキャンペーンや価格設定も

今思うと安くしすぎ、でした。

当時の客単価は今の40%〜50%は安めでしたし

安くしている分

リピート率も30〜40%と低め。

なぜ、そうなったかというと

「自分に自信がなかったから」

これが最大の要因です。