明けました2016年!目標リストの正しい作り方

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こんばんは、

幸せサロン育成コーチのげしあゆみです。

明けましておめでとうございます。

昨年は大っっっ変お世話になりました。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

さてさて、新しい一年の始まり。私の元旦恒例行事は

「やりたいこと」へ向けてどんどん行動できる一年にするために

やりたいことをリストにすること。

「できること」「できないこと」という視点ではなく、

「やりたいこと」を考えることの大切さは、モチベーションが大きく関係しています。

目標の達成に欠かせない、モチベーション。

世間一般的に「やれたらいいこと」や「人から賞賛されること」など

「誰か目線」でいくら立派な目標を立てても実現することはありません。

例えば、

2店舗目、3店舗目と店舗拡大をしていくことを目標に掲げたとしましょう。

サロンビジネスをやる上で多店舗展開が夢、というオーナーも少なくありません。

でも、実際に書き出してみて

ワクワクしない。違和感がある。そんな時は、本当にそうなりたいの?ということをじっくり確認するほうが賢明です。

(心からワクワクできるならもちろんGO!です)

違和感を持ったまま、突き進んでもモチベーションは上がらず結果的にお金と時間を無駄にしてしまいます。

「むむ、これって誰かが描いた夢なんじゃ??」

そんな目標が入り混じっていないかチェックをする目線、大事です。

書き出すことでから見えるもの

”書き出す”という行動は

「あ、べつにやりたいことじゃなかったんだ」

と気付くためでもあるのです。

時間とお金を無駄にしないためにも、

本当にやりたいことに大切なリソースを生かしていくためにも。

本当にやりたいことか、「世間」や「誰か」のやりたいことかを

見定めることが、とってもとっても大切。

とはいえ、「違和感」といっても抽象的なので

具体的なチェックポイントを3つ。特にこんな目標の場合

「これって、私本当にやりたいのかしら?」と自問してみてください。

  1. 「これが叶ったらどうなるかな〜」と想像した時に自分が誰かに賞賛されている、褒められているイメージがある
  2. 私じゃなくてもできること
  3. 一番やりたいこととベクトルが逆の場合

実現できるかを左右するのはモチベーション!

目標を立てたらあとは行動するのみ、ですが、

行動を継続するためには「行動したくなる動機付け=モチベーション」が必要です。

現実逃避の目標ではなく、自分の心に正直に

自分が本当に望む目標をまずは100個。

私の場合、ですが本当に実現したいと思うことを書き出して、

実現しなかったことはありません。

“やれるから””できちゃうから”書くのです。

目標を立てたら細分化して、予算・スケジュールに組み込む。

あとはもう、「叶う前提」で、やれる・やる、とモチベーション高く行動→実現できちゃいます。

ほんと、書いたもん勝ち。言ったもん勝ち。

今年もあなたのサロンに幸せがありますように。

幸せサロン育成コーチ げしあゆみ

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