こんばんは、
幸せサロン育成コーチのげしあゆみです。
明けましておめでとうございます。
昨年は大っっっ変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
さてさて、新しい一年の始まり。私の元旦恒例行事は
「やりたいこと」へ向けてどんどん行動できる一年にするために
やりたいことをリストにすること。
「できること」「できないこと」という視点ではなく、
「やりたいこと」を考えることの大切さは、モチベーションが大きく関係しています。
目標の達成に欠かせない、モチベーション。
世間一般的に「やれたらいいこと」や「人から賞賛されること」など
「誰か目線」でいくら立派な目標を立てても実現することはありません。
例えば、
2店舗目、3店舗目と店舗拡大をしていくことを目標に掲げたとしましょう。
サロンビジネスをやる上で多店舗展開が夢、というオーナーも少なくありません。
でも、実際に書き出してみて
ワクワクしない。違和感がある。そんな時は、本当にそうなりたいの?ということをじっくり確認するほうが賢明です。
(心からワクワクできるならもちろんGO!です)
違和感を持ったまま、突き進んでもモチベーションは上がらず結果的にお金と時間を無駄にしてしまいます。
「むむ、これって誰かが描いた夢なんじゃ??」
そんな目標が入り混じっていないかチェックをする目線、大事です。
書き出すことでから見えるもの
”書き出す”という行動は
「あ、べつにやりたいことじゃなかったんだ」
と気付くためでもあるのです。
時間とお金を無駄にしないためにも、
本当にやりたいことに大切なリソースを生かしていくためにも。
本当にやりたいことか、「世間」や「誰か」のやりたいことかを
見定めることが、とってもとっても大切。
とはいえ、「違和感」といっても抽象的なので
具体的なチェックポイントを3つ。特にこんな目標の場合
「これって、私本当にやりたいのかしら?」と自問してみてください。
- 「これが叶ったらどうなるかな〜」と想像した時に自分が誰かに賞賛されている、褒められているイメージがある
- 私じゃなくてもできること
- 一番やりたいこととベクトルが逆の場合
実現できるかを左右するのはモチベーション!
目標を立てたらあとは行動するのみ、ですが、
行動を継続するためには「行動したくなる動機付け=モチベーション」が必要です。
現実逃避の目標ではなく、自分の心に正直に
自分が本当に望む目標をまずは100個。
私の場合、ですが本当に実現したいと思うことを書き出して、
実現しなかったことはありません。
“やれるから””できちゃうから”書くのです。
目標を立てたら細分化して、予算・スケジュールに組み込む。
あとはもう、「叶う前提」で、やれる・やる、とモチベーション高く行動→実現できちゃいます。
ほんと、書いたもん勝ち。言ったもん勝ち。
今年もあなたのサロンに幸せがありますように。
幸せサロン育成コーチ げしあゆみ
「来て欲しいお客様で溢れるサロン集客セミナー」
残席1 → 満員御礼!
NEW! 1/26(火) に追加実施が決定!