2016年8月

サロンオーナーとしての自信がない

プレゼンできるサロンオーナーになった方がいい理由

「プレゼンテーション」とは

自分の事業や企画の情報を提示し、

相手への理解・納得を得る行為を指します。

私がオススメしている、近隣店舗・企業との

「アライアンス(業務提携)集客」や

近隣美容サロンとの業務提携など

プレゼン力があると

ビジネスチャンスが広がります。

もちろん広がるだけでなく、

チャンスがつかめるようになるのが

プレゼン力。

これからの小規模サロン・個人サロンに

とっては欠かせないスキルだと思っています。

サロンの経営で悩んでいる

サロンオーナーは自分よりお客様を優先しなくちゃダメですか?

私たちが、この仕事を通して喜ばせたい人

といえば、

スタッフ、お客様、その家族、そのお友達…

そして自分自身。

自分よりお客様を優先しなくちゃダメですか?

人を綺麗にして、喜ばせることができる

その上自分まで幸せになる。

この仕事は本当に素敵です。

「自分の成長」と「喜ばせることができる

量と質」が比例するのですから、

ビジネスが成長していく、

売上が伸びていく=

自分自身が成長できている、

ということになります。

これは、自分で起業したからこその醍醐味ですよね。

サロンの集客が出来ないと悩んでいる

美容サロン・サロンオーナーに必要な「営業力」

美容サロンに必要な「営業力」
これからのサロンに、

絶対に必要だと思う「チカラ」=営業力。

私が、お金も人脈もない中で

無借金経営で、サロンを10年間続けてこれたのは

この営業力があったからに他なりません。

自分や、自分のサロンを売り込む力は

『ブランディング力』にもつながります。

と言っても、営業って売り込むってこと?

誰に?何を?

と、思う職人オーナーの方、

ご安心ください。

営業は、私たちが普段お客様に

サロンという現場で直接やっていることを

お相手を変えてやればいい、だけのことです。

幸せサロン育成コーチ げしあゆみ

スタッフに響く注意の仕方 <5つのステップ>

スタッフに響く注意の仕方
日々サロンワークをしている中で

スタッフに注意をしなくてはならないシーン、あります。

「怒る」と「注意する」の違いって

何でしょうか?感情的かどうか?

その後の行動の変化があるかどうか?

私はスタッフに「怒る」ことはしないと決めています。

子供ではないので、怒ったところで

言うことを聞くわけではないし

そもそも言うことを聞かせることが目的なのではなくて

自分で考えて動けるようになる

ことが目的です。