CATEGORY サロン店販・物販が売れない

サロンの接客で悩んでいる

コースや内容の「説明」をするなら○○がないとダメ

コースや内容の「説明」をするなら○○がないとダメ
チラシ・メニュー表・コース案内・商品案内など
ここでイラストをつけると

スクリーンショット 2016-05-06 16.09.35

言葉で説明するよりも、ずっと「イメージがわきやすく」なります。

私たちはその商品・施術に関する知識があるものですから、

お客様も「知っている・分かっている」前提で伝えてしまいがちです。

「良く分からない」=利用・購入しない
良く分からないサービスを受けようとは思えないし

自分に必要かどうかもわかりません。

カウンセリングでも商品のご案内でも、

その施術を受けたらどうなれるのか?

その商品を使ったらどのようにして悩みが解決するのか?

これがイメージ出来れば、お客様の意欲を高めることができる、というわけです。

美容サロンにおいて

このメニュー・コースにはこんな効果があって

こんな価値があります、といったことを説明するシーンが

たくさん有ります。

ここで、「文字だけ」で伝えてしまうと

伝えたいことの5%程度しか伝わりません。

人が情報を得る時、55%は「視覚」から

聴覚が40%と言われています。

大切なのはイメージのしやすさ、

ということです。