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サロンの経営方法

3年後、どんなサロンになっていたいですか?

3年後、どんなサロンになっていたいですか?
来て欲しいお客様で溢れるサロン集客セミナーで、毎回お出しするワーク。

本当に皆さん、いい顔をして書き出してくれます。

お隣の方とシェアをしていただくのですが、

「いいですね〜」「素敵ですね〜」とニコニコ、和気藹々。

そんなお姿を見て、私はデレ〜っとだらしない顔をしております。

本気で叶えるためのプロセス
では、せっかく書き出していただいた目標。

ガチンコで叶えるために、どんなプロセスが必要なのでしょうか?

今日はそのための書き出しワークを一つ、お伝えしますね。

3年後、どうなっていたいか?

例えばこんな目標があったとします。ここはどうぞ欲張りに。

数値化できるものは数値化する。客観性を持たせるポイントです。

売上目標は達成できそうな金額+100〜200万を立てましょうね。

大丈夫。誰に見られるわけでもないし。書くのはタダタダ!笑

サロンの経営方法

お客さまに対して、良い人でいることをやめる

価格以上のサービスを求められて、安易に提供してしまう。

見方によっては「お客様のため」「優しい」とも言えるけど、

実際は、全然優しくない、という。

本当に本当に「お客様のため」なんでしょうか?

きっと、無理な要求を一度聞いてしまった後は、

お客様の要求は高まる一方でしょう。

「今日は無料でアートをサービスしますね」

「特別に時間外でお受けします」

「今回は消費税分サービスしちゃいます〜」

求められていないサービスをなぞにしてしまう。

ちなみにこれ、開業1年目の私です。クレームも本当に多かった。

自信がなくて、売上もなくて。ビジネスではなく趣味でした。

じゃーお客様に要望されたら何て言えばいいのよ?!

と思ったあなた、素敵です。

「ご希望に添えず、申し訳ありません」

これだけです。ただただ、お断り。

サロンの経営で悩んでいる

売上に不安があるとき、まずやるべき2つのこと

売上に不安があるとき、まずやるべき2つのこと
売上が上がらない・不安定

集客がうまくいかない

ブログを書いてるのに問い合わせが来ない

と悩んでいるサロンオーナーはとても多いのが現状です。

技術や接客力はあるのに、集客できないって方も多いです。

では、まず何をするべきか?

来てほしくないお客様を定義する
売上が思わしくないとき、藁にもすがる思いで手っ取り早く

低価格で集客したくなります。

その焦る気持ちを一旦抑えて、2つのことを考えましょう。

来て欲しいお客様で溢れるサロン集客セミナーでも毎回やるこのワーク。

サロンの店舗作り・運営

お金をいただくことにちょっとでも罪悪感がある方は読んでください!

お金を稼ぐことに罪悪感があるなら…
開業したて、1年くらいの、まだまだ売上と経費がトントンの頃の話です。

私は、お客様にお金をいただくことに罪悪感を持っていました。

うちよりもっとうまくて早いサロンがあるのに
こんな小さなサロンじゃなくて、もっと高級感のあるサロンの方がこのお客様にはお似合いだわ
きっと惰性出来てるんだ…(←被害妄想)
駅からだって遠いし、時間もちょっと押しちゃったし…
自分の「出来ていないこと」ばかりに目がいって

お金をいただくことを申し訳なく思っていたのです。

これは今思えば、完全なる「思い込み」ですが

当時の私は本気でそんなことを感じながらサロンワークをしていたのです。

その結果、どうなったか…

謎に無償でアートをサービスしたり
求められてもいないのに、値引きをしたり
「全然いいですよ〜」と大抵の無理難題を受けたり

サロンのリピートを増やす方法

今日のお客様の未来について考える

お客様カルテ、実は「ないサロン」多いんですね
美容サロンの中では「お客様カルテ」をつけていないサロンさんも

実は多くいらっしゃいます。

私のクライアント様でもなんと15%サロンが

とっても言いにくそうに「実は…つけてないんです〜(苦笑)」

なんとも大胆で(笑)、なんてもったいない!

とはいえ、習慣になるまでは面倒なお気持ちもわかります。

そもそもカルテとは、何が記されていればいいのでしょう?

なんのために書いているのでしょうか?

お名前・ご住所・連絡先などの個人情報
→後から検索をするためのものです