CATEGORY サロンオーナーとしての自信がない

サロンオーナーとしての自信がない

一瞬でわかる「余裕のあるサロン」と「ないサロン」

一瞬でわかる「余裕のあるサロン」と「ないサロン」
サロンに余裕があるかないか、これは決して売上だけの話ではありません。

サロン内の人間関係、将来への展望、可能性、いらしているお客様の層・数

サロンを構成する要素が、そのままサロンの余裕へと現れます。

人で考えてみると分かりやすいですね。

余裕の「ある人」と「ない人」

この違いはなんでしょうか?

いつもイライラ、せかせかしている

一方的・感情的・不安定…

端的に言えば、感情のコントロールが出来ていなくて、依存的…ということではないでしょうか?

(襟元を正す思いで書いていますが)

当然、生きていればいいことも悪いことも半々で起きる訳です。

良いときに、余裕があるのは当たり前ですが、

思い通りにいかないシーンで、どんな対応をするのか?

というところに、その人の人となりが現れるように感じています。

サロンの開業に必要なこと

迷っているあなたへ。サロン開業・経営に主体的な自己責任のパワーを!

主体的にサロンをクリエイトする、素晴らしき自己責任のパワー
独立開業する理由といえば、

現オーナーとの意見やビジョンの相違だったり、

スタッフと合わなかったり、様々ですが、

私の場合、怠け者で自堕落な自分が

「誰かのせいにできない環境に身を置くため」でした笑

上司がいれば、責任を取ってくれる人がいれば

やはりそこに甘えてしまう→自分の成長が限られる、

と思ったためです。

頼るのはいいですけどね、甘えちゃ成長停止、ですよね。

サロンを始めること・続けること=主体的であること
独立開業には「主体性」が絶対に必要です。

サロンを続けていくにもやはり、主体的でなければ難しいでしょう。

サロンのトラブル・リスク

頑張りすぎなサロンオーナー様へ「心や体に疲れを感じたら休んでいいんです」

お客様のためにも、スタッフのためにも、私たちサロンオーナーは

しっかり休み、しっかり遊ばなくてはならないのですね。

私も休みを初めてとったとき、後ろめたくて、結局電話も転送にしてたし、

全然心が休めていませんでした。

楽しくて仕方がないのなら全然OKだけど、

少し心や体に疲れを感じたら休んでいいんです。

休んじゃダメ、と思っているオーナーさんの多いこと。

思い切って、予約を切るところがスタート地点ですが

無理をすると罪悪感を拭えなかったり、リバウンドをしてしまうので

まずは半日、とかからスターをしてみてはいかがでしょうか?

しっかり休み、しっかり働く。

当たり前のことですが、長く働き続けるために大切なことです。

サロンの経営方法

ネイルってやつは私にとっては思い通りにいかない彼氏みたいなものでして

私がネイリストになって早12年。キャー。年をとるはずです。

技術者が経営者になるということ
私にとってネイルってやつはねですね、なんていうか同棲している彼氏みたいなもんでして笑

美容師さん、エステさん、まつげさん

どの技術者の方でも同じかとは思いますが

本当に終わりがないですよね。

練習しても練習しても、満足は行かない。

超大好きなのに、思い通りにいかない彼氏みたいな存在で。

自分のセンスのなさや

技術不足・練習不足・経験不足が

顕著に作品に表れてしまう。

でもやっぱり大好きだからまた練習してる。

練習してる時間は、サロンオーナーでも社長でも講師でもなく

本当にただの未熟者。

そんな時間がたまらなく大好きです。