サロンオーナーが自分を犠牲にしちゃダメな理由
サロン開業から始めの3年、私はまさに自分を犠牲にして頑張っていました。
お客様もいなくて、お金もなくてコネもなくて、
本当に無謀な独立。
定休日はなし、営業時間は12:00〜24:00
空いてる時間もずっとチラシをまいて、
サンプルをつくって、事務仕事をして
営業前後には家賃のためにアルバイトもして
まさに「休みなく働いていた状態」
気力だけでもっているようなものでした。
もちろんあの『がむしゃらな時期』があったからこそ、
今の私・サロンがあるのは間違いありません。
でも、今ならもっと、自分が苦しくないやり方ができるだろうなぁ、
と思うわけです。
今サロンを出したばかりの方、
これからサロンを出す方には
私と同じ思いをして欲しくないなぁ、という思いで
今日のブログを書いています。
自己犠牲の上で成り立つサロンの行く末
3年間、そんな働き方をした結末は、1店舗3席で
4000万の売上の代償に、私が体調を壊し4週間の入院。
そりゃそうだ!