来店時・お見送りのちょっとしたお声がけでお客様の心をわし掴み！

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こんばんは、

幸せサロン育成コーチのげしあゆみです。

来店時・お見送りのちょっとしたお声がけでお客様の心をわし掴み！

「おいしく召し上がれますように」

これ、どこの決めゼリフかご存知ですか？

そうです！銀だこ！恵比寿にもねあるんです。

サロンにいるときは、いつもスタッフがごはんを買ってきてくれるのですが、今日は銀だこでした♡

大好きです。おろしポン酢もいいけど、やっぱり王道ソースでしょ。

いつも買いに行くと、たこ焼きを手渡しされた時の「おいしく召し上がれますように」この一言が、ずっと山びこのように心の中でこだまします。

あなたのサロンでも、こんな決めゼリフがあるでしょうか？

例えば、お客様が来店した瞬間やお席についたタイミングで

「○○さんにお会いしたかったです！」

「お会いできるのを楽しみにしていました」

こんな告白をされたら、お客様は瞬時に笑顔になります。

お客様の帰り際、

「キレイが続きますように！」

「日本一、○○さんのネイルがキレイです」

「たくさんの人に褒められちゃいますね！」

こんな言葉をかけられたら、帰り道、駅までの少しの時間、心の中で木霊します。

本当に、言葉のエネルギーは絶大。

有名な実例としてお水の実験がありますね。知ってる方も多いのでは？

「ウルセー！」「バカヤロウ」といったネガティブな言葉をかけたお水の結晶は腐り、

「ありがとう」「愛してる」といったポジティブな言葉をかけると美しい結晶ができるそうです。

出典：いのちからの伝言（株）IHM発売元抜粋

参照元：NAVERまとめこれは怖い…。マイナスワードばかり言い続けると……

言霊って、ありますあります。

ちょっと褒められただけで、一日中気分良く過ごせたり、誰かの「ありがとう」が、ずっと心に残ったり。

サロンにいる間中、ワクワクしたり、幸せな気分でいてもらうためには、やっぱり言葉の使い方がとても重要だと思うんです。

カウンセリングのセミナーでも、熱〜くお伝えしていることですが、もったいないことに「お客さまへの想い」って意外と言葉にして伝えていないサロン、技術者の方が多いんですよね。

恥ずかしいし、今さらだし、言葉にしなくても伝わるでしょ、と思ってしまったり。

逆を言えば、そんな熱い思いを聞かされるお客さまは少ない、ということ。

私たちは、お客さまのことが大好きで大好きで、これから出会うお客さまのこと(集客)・来てくださったお客さまのこと(リピート)・通い続けてくれているお客さまのこと、ずーっと考えていますよね。

大好きな人のことを思うように。

だから、長いお客様も、新規のお客様にも、その想いをもっと積極的に「言葉にして」伝えて欲しいんです。

理由は、言葉にしないと伝わらないから。

といってもね「大好きです♡」と告白になっちゃうとびっくりされますので(笑)

(私は、良く言葉にしちゃってますが。お客様は私も〜♡と返してくれます。それからハグです。ラブラブです。)

長いお客様って、気を抜くと倦怠期の夫婦みたいになっちゃうんですよね。本当に。

些細なことですが、お客さまの心に残る・心に響く「想いが伝わる言葉」を、

明日からかけてみませんか？

いきなりだと浮かばない方もいるかと思いますのでね(特に男性)、事前にいくつか考えておくといいと思います。

明日もあなたのサロンが幸せでありますように。

幸せサロン育成コーチげしあゆみ

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