こんばんは、
幸せサロン育成コーチのげしあゆみです。
達成できるの目標の立て方
- 売上100万円
- リピート率80%
- 客単価20,000円
- スタッフ離職率10%
などど、「数字を入れるといいですよ〜」と聞いたことがあると思います。
具体的になるとイメージが湧きやすいのはいいですね。
私はこういった数字や単語で表せる目標やゴールを
「結果目標」と呼んでいます。
手にする結果、という意味ですね。
目標には、もう一つ「状態目標」があります。
達成している状態を目標にする
例えば先ほどの目標、
- 売上100万円
を達成している状態とはどんな状態でしょうか?
「サロンに活気があって、
お客様との信頼関係があって、
○○というブランドが確立されていて、
稼働率は○%で、客単価は〜円で
お客様にとって私に会うことが目的になっている」
例えば、こんな風に売上100万円を達成したところを想像して
それがどんな状態か?というのが「状態目標」
現実と目標のギャップを埋める方法
この状態目標を立てることが、
現実と目標のギャップを埋める方法なんです。
その状態へと近づいていくことが、目標を達成すること。
お客様と信頼関係を築くには、
「共感度の高い接客をしよう」「ブログで事前に私のことを知ってもらおう」
「一週間は無料お直し」などと具体的にどうすればいいんだろう、と
考えていくことができます。
目標が自分にとってグッと叶えやすく、具体的になることで
「今すぐできること」が見えてくるんですね。
目的や目標を「成果」ではなく、
「状態」にすることは、自信をもつことにも、とても効果的です。
「出来た」か「出来なかった」か、という視点で自分を評価することがなくなると
全てが必要なプロセスであることに気付けるようになるし、
次の課題を簡単に見つけやすくなります。
目標を、「結果目標」と「状態目標」に分けて考えてみる。
ギャップなんて簡単に埋まっちゃいます。
まずは、目標を達成している状態がどうなっているか?
ということを楽しくイメージしてみてくださいね。
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今日もあなたのサロンに幸せがありますように。
幸せサロン育成コーチ げしあゆみ